こんにちは。司法書士の秋元です。
先日嵐山に行ってきましたのでその時の様子をお伝えします。
と言いましても、今回はにぎやかな日中の嵐山ではなく、夜の嵐山の様子をお伝えします。
結果から言いますと、夜の嵐山は人が全然いません。夜の9時くらいにぶらぶらと散歩してたのですが、上の写真のように、昼間は大勢の人が行き交う渡月橋ですらほとんど人とすれ違うことはありませんでした。(渡月橋の照明は幻想的できれいでした。)
お土産物屋さんが立ち並ぶ嵐山のメイン通りはさらに人がおらず、静かすぎて少し怖いくらいでした。
お店もほぼ閉まっていて、開いていたのはコンビニと交番だけでした。
嵐山のお店が思っていたより早く閉まることと、お店が閉まった後の嵐山からは人がいなくなることにびっくりしました。(お店が閉まった後でも嵐山の雰囲気を楽しむために多くの人がぷらぷらと歩いていると思っていました。)
人のいない夜の嵐山ですが、嵐電の嵐山駅はとてもきれいでした。
日中もきれいですが、夜になるとキモノフォレストが暗闇の中浮かび上がり、より一層きれいです。
人もいないのでゆっくりと写真が撮れます。
昼間は人が多いため、人が映らないように写真を撮ることがなかなかできない嵐電もほぼ貸し切り状態で撮影できました。ちなみにこの時、乗客は知り合いらしい2人が乗車されていました。車内も貸し切り状態です。
この時間になるとほとんど人がいない嵐山ですが、嵐電は結構遅い時間まで運行しているようでした。
嵐電を撮影した後、また人とほぼすれ違わない真っ暗な道を戻り、宿に帰りました。
嵐山の昼と夜のギャップにとても驚いた一日でした。