5月6日の夜、約18年家族であった、愛犬「サラ」が寿命を全うしました。
我が家に来たいきさつ、あちこち車での遠出、毎朝の長時間の散歩、加齢による病気、胃ろうの造設。ここでは語り尽くすことができない思い出が一杯です。
胃ろう増設後の1年間は、チューブからの栄養補給で家内が大変でした。
6日昼には、立ち上がることもできず、その数時間後、眠るように息を引き取りました。
苦しみもせず、最後に目を合わせて数分後の出来事です。
家族が休日の時に、苦しみも見せず亡くなったのは、家族思いであったと思います。
今日7日火葬に付し、お骨の一部を持ち帰りました。他の猫ちゃんたちと並んで祀らせてもらいます。
これで苦しみから解放され、天国に行って新しい仲間と走り回っていることでしょう。
さようならサラ、ありがとうサラ。